僕の病気に関して
さっそく書き忘れ・・・大事なことなのに(轟沈)
このブログを書くにあたり僕の病気が大きな引き金となったので書いておきます。
(※決して同情を誘いたいわけではなく、今の僕の現状として記入しておきます。後で見返して成長と治療を実感できるように)
この世の中には精神的病気と肉体的病気が舞い降りていますが、僕は悲しいかなバッチリどちらも患っております。
精神病の方は、境界性パーソナリティ障害(いわゆるボーダーライン)を患っております。
ボーダーラインと言えば人を世界の終わりのようにdisる・・・おっと誰か来たようだ・・・・と思われて居ると思います。ウオオオオ!すり下ろされる僕のメンタルゥゥゥ
・・・は置いておいて。
僕のボーダーラインはお医者さんによると少し特殊で(診断に迷っていました)
自傷に著しく特化しています。
人を激しく責めたり激高したりは、しません。
その代わり自傷が激しく、とても病状がひどい時はカッター、包丁で自分を傷つけるだけでは飽き足らず殴ったりして全身にあざが出来ていました。一番ひどい時は閉鎖病棟に約三カ月入院していました。
今は落ち着いていますが、それでも時々自分を傷つけたくなってしまいます。
気持ち的にも肉体的にも自分を激しく責めてしまうのです。
自殺未遂も50回に届くぐらいしています。友人に自殺未遂のプロ・・・キラーミーという中二的な名前を付けられました。悔しい。
肉体的な病は山ほどありまして、自律神経失調症、メニエール病で耳が聞こえにくいです。
甲状腺肥大で経過観察を受けています。ホルモンバランスが異常におかしい時が多々あります。それは性別の染色体が異常な事も関係しています。すなわち、僕には性別がありません。
このような感じで日々、病気とケンカしながら過ごしております。
ゆるーく見守って頂けると嬉しいです。
僕が患ってる病気の事は、以下のリンクからも知ることが出来ます。(自分なりに正しい知識を紹介している記事を厳選したつもり)
(※余談ですが、この記事を書いた方のツイプロに書いてあった言葉”障害に憧れるのは止めて下さい。ちゃんとした判断基準がありますので病院に行ってください"
本当にそう思います。障害は個性の一種とおっしゃっている方が居ますが個性に恋焦がれるあまり病気に憧れる事は望ましくないと、僕は思っています)
マンガで分かる心療内科・精神科in渋谷 第48回「境界性人格障害・パーソナリティ障害って?」 | 渋谷/心療内科/ゆうメンタルクリニック 渋谷駅0分 渋谷駅・精神科・東京・カウンセリング